ZEH住宅への取り組み

ZEH住宅への取り組み

ウェッジホームでは政府が推進している「省エネ住宅」に対応するため、『ZEH(ゼッチ)住宅』への対応をはじめております。
省エネで高性能な住まいに自然素材を活用し、健康被害の低減に努め、地球にも人にも優しい家造りを目指します。

ZEHとは

ZEHは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語です。
ZEH住宅は太陽光発電による電力創出と省エネルギー設備の導入、外皮の高断熱利用などによって、生活で消費するエネルギーよりも生み出すエネルギーが上回る住宅を指します。

ZEH住宅の3要素

高断熱:断熱性能の向上によりエネルギーのロスを軽減。

省エネ:住宅内で消費する電気量を減らすために省エネ性の高い家電、照明の設置。

創エネ:住宅内で消費するより多くのエネルギーを創るための太陽光発電の活用。

ZEH住宅の実績報告及び今後の普及目標:新築(注文住宅、建売住宅、既存改修)

■ZEH普及実績

2020年度2021年度2022年度2023年度
新築0%0%0%20%
既存0%0%0%0%

■ZEH普及目標

2025年度
新築75%
既存50%

エネルギー基本計画において「2030年度以降新築される住宅について、ZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保を目指す」とともに、「2030年において新築戸建て住宅の6割に太陽光発電設備が設置されていることを目指す」とする政策目標を設定しており、地球温暖化対策計画においても同様に政策目標を設定しています。

ウェッジホームでは今後も健康住宅をメインにエネルギー面でも政府やお客様のニーズに応えていこうと思います。ZEH住宅に関してご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

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